●冬の収穫向き!家庭菜園の定番品種!(晩生種) 低温肥大性に優れていて、1〜3月に大玉の頂花蕾を収穫できます。(晩生種) 側枝花蕾を収穫できる定番品種として、「ハイツSP」「チャレンジャー」もご紹介していますが、それぞれ種まきや収穫の時期が違います。 「ハイツSP」の方が、側枝花蕾を収穫できる期間が長くなりますが、もっと後に頂花蕾を収穫したい場合や、種まき時期を逃した場合などは、「エンデバーSP」を選ばれると良いと思います。 ブロッコリーは、時期に合った品種を選ぶことも、うまく育てる上で重要です。 当店がある長崎県北部であれば... 7月下旬〜8月中旬「ハイツSP」 8月中旬〜9月中旬「エンデバーSP」 9月中旬〜10月上旬「チャレンジャー」 をお選びいただければと思います。 他にも当店のお薦め品種が2つあります。 頂花蕾に匹敵する太い側枝花蕾を何本も収穫できる「夢ひびき」 おいしさで選ぶなら「しき緑96」 どちらも他の品種と一線を画している品種なので、作ってみる価値はあると思います。 ●種まき時期 中間地:8月上旬〜8月中旬 暖地 :8月下旬〜9月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年6月下旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉3枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間40〜50cmを目安として定植します。 ポット育苗の場合、3〜4粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉5枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間40〜50cmを目安として定植します。 ●育てるコツ 良質花蕾を収穫するためには、じっくりと株を作った後、十分な低温期間が必要です。 極端な早まきや、遅まきは避けて、適期の播種を心がけてください。 生育期間が長いので、施肥は追肥主体にしてください。元肥は全施肥量の1/2とし、残りは追肥として生育状態を見ながら分施し、生育後半まで肥効を持続させてください。 降雨や曇天で多湿状態が続くと、べと病発生の懸念があるので、出蕾前から殺菌剤による定期的な防除が必要です。
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