サラダ菜の種【岡山サラダ菜】〔固定種〕 ※無消毒

●しっとりとした口当たり！肉厚でやわらかい！

ふわっとした食感で、しっとりとして口当たりがよいレタスの仲間です。

肉厚でやわらかいので、サラダはもちろん、サンドウィッチにも向いている品種です。

普通のレタスと比べると、カルシウム・鉄分・ビタミンなどが豊富です。

暑さにも寒さにも強く、育てやすいので、家庭菜園に最適です。

トウ立ちが遅く、低温期でも生育が安定するので、年間を通して種をまくことができます。

プランターで育てる場合も、連作障害があまり気にならないので、同じプランターを使いまわして育てることもできます。

●種まき時期
冷涼地：1月中旬〜8月上旬
中間地：1月中旬〜10月中旬
暖地　：1月上旬〜11月中旬
（冬は温床育苗を行ってください）
（冬〜初春はトンネルを利用してください）
※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。

〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年7月中旬ごろ
※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。

●種まき方法
発芽適温は15〜20℃で、25℃以上になると発芽しませんので、高温の時期の種まきは注意してください。
種を1昼夜 水に浸けて、その後、キッチンペーパーなどに包んで、1日ほど冷蔵庫に入れて芽出ししてから種をまくと、発芽が揃います。

128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉3〜4枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間20〜25cmを目安として定植します。

ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉4〜5枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間20〜25cmを目安として定植します。

●育てるコツ
元肥主体で初期生育を旺盛にします。
土壌の適湿を保ち、生育を順調に促します。