1. ホーム
  2.  > 種(キュウリ)
  3.  > キュウリの種【はるさき】〔F1〕 ※無消毒(乾熱処理) ※国産
  1. ホーム  >  種【無消毒で選ぶ】※乾熱消毒は含む  >  果菜類〔無消毒種子〕  >  キュウリ〔無消毒種子〕
  2.  > キュウリの種【はるさき】〔F1〕 ※無消毒(乾熱処理) ※国産
  1. ホーム  >  種【国産(国内採種)で選ぶ】  >  果菜類〔国内採種〕  >  キュウリ〔国内採種〕
  2.  > キュウリの種【はるさき】〔F1〕 ※無消毒(乾熱処理) ※国産

キュウリの種【はるさき】〔F1〕 ※無消毒(乾熱処理) ※国産

●やわらかい肉質で、おいしさ抜群!


歯切れ良い食感と「やわらかさ」がある、おいしい品種です。


この「やわらかさ」が重要なので...

ちょっとだけ説明させてください。


昔の品種は、「ブルーム」という白い粉が表面について、乾燥や雨から守ってくれていました。


しかし...

この「ブルーム」が、農薬のように見えて、消費者に選ばれにくく、売れ残ってしまうことも...。


そこで種苗会社は「ブルーム」ができない品種を開発して、それが主流になっています。


しかし...

守るものがなくなったので、皮が厚くなり、硬くなってしまいました。


これが最近の品種の傾向です。


この品種は、こんな現状の中、やわらかい肉質で、おいしさが抜群の品種になります。


やわらかいとは表現しましたが...

フニャっとしているのではなく、パリっとした食感というべきでしょうか。(言葉で伝えるのって難しい...。)


しかも「ブルーム」も少なく、濃緑色で光沢もあって、見た目も優れています。


見た目が良いのに、硬くなっていないという、良いとこどりの品種です。


さらに、節なりで収穫量も多いです。


ただ...

正直、ウドンコ病には弱いです。


当店で、お薦めしている「夏みずき」と比べると...

病気の強さについては「夏みずき」が上ですが、着果数で言えば「はるさき」です。


病気にかかって「はるさき」の育ちが悪くなることを除けば、「夏みずき」より収穫量が上がる...というのが、当店の感想です。


●種まき時期
中間地:3月中旬〜7月中旬(初春は温床育苗を行ってください。)
※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。)

●種まき方法
幅100cmの畝に、株間50cmを目安として、1か所に種を2〜3粒ずつ点まきして、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。
間引きは本葉が3〜4枚ごろまでに行い、1本立ちにします。

9cmポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。
本葉3〜4枚ほどになったら、幅100cmの畝に、株間50cmを目安として定植します。

●育てるコツ
親づるが1.8mほどになったら摘心してください。
長さ22cmほどで収穫してください。収穫が遅れると株に負担がかかります。
5〜6本収穫ごとに追肥を行ってください。

販売価格 550円(内税)〜7,590円(内税)
購入数
  • ↑
  • ↓
小袋:20粒
100粒
20mL(目安:340〜360粒)

Recommend Item

自信を持って紹介できる品種です!

楽天ペイ
Shopping Cart

カートの中に商品はありません

ショッピングカートを見る

Shop Manager
種の専門店 松尾農園 オンラインショップ
種苗管理士(シードアドバイザー):松尾 秀平
松浦市(長崎県北部)の自然に囲まれた町で、店舗を営んでいます。 お気軽にお問い合わせください♪(0956-72-0267)