●これってケール!?ブロッコリーより甘くなります! これはもう、ケールというイメージで購入しない方が良いと思います。 甘いと言ってもケールでしょ?と疑った気持ちで食べたのですが... 「え!?甘っ!?」と口に出てしまいました。 その時は、茹でて食べたのですが、食卓に一緒に出てきたブロッコリーよりも甘かったです。 糖度はなんと、17度まで上がるそうで、この甘さも納得です。 ケールは特有の苦みや、エグみもなく、まったく別の野菜のように感じました。 他にも苦みの少ないケールとしては「カリーノケール」もご紹介しておりますが... 「カリーノケール」は、苦みが少なく、レタスのように生で食べられる品種で、サラダ向きです。 「ハニーケール」は、それとはまったく違い... 生で食べればキャベツのようなジューシーさ、茹でて食べればブロッコリーに近いかと思います。 もともとジュースに適した搾汁用品種として開発しされた品種なので、おいしい青汁が作れますし、生で野菜スティックにも向きますが... 炒めても、茹でてもおいしいので、いろいろな料理に利用できると思います。 特に寒さに当たった12月から1月に収穫すると、糖度が高いです。 さらに春先のトウ立ちまで置いておけば、濃厚でおいしい茎ブロッコリー状の花菜がたくさん収穫できます。 他社と比べて、ぱっとしないパッケージですが、明治40年から続く、アブラナ科の野菜について歴史ある会社の商品です。 ●種まき時期 平暖地:7月下旬〜8月下旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉5〜6枚ほどになったら、幅90cmの畝に、株間30〜40cmを目安として定植します。
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自分で育てたので、自信を持って紹介できる品種です!
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