●種まきが遅れても大丈夫!12月〜2月上旬にもまける! 「駒栄」は、花芽分化に低温が不要という変わった特性を持つ品種です。 基本的にソラマメは、成長して花芽をつける(実をつける)ためには、種子を1か月ほど低温(3℃)にあてることが必要になります。 しかし... 「駒栄」は、その低温を必要としないので、その年々の気温変化による影響を受けにくく、安定して収穫ができるという長所があります。 そして、もう1つ... 12月〜2月上旬に種まきができることも、他の品種にない長所です。(中間地基準) 普通の品種を12月〜2月上旬にまくと、成長が遅れて、あまり収穫できないのですが... 「駒栄」は、とても成長が早い品種なので、他の品種と同じ5月(旬の時期)に収穫が間に合います。 むき実の色も、極濃緑で綺麗です。 「打越一寸」と比べても、色が濃いので、見栄えが良いです。 ただ適期に種まきするのあれば、収量については、「打越一寸」の方が優れると思います。 ●種まき時期 高冷地・冷涼地:2月中旬〜3月中旬 中間地:10月上旬〜11月上旬・1月中旬〜2月上旬 暖地:9月上旬〜10月下旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 株間20〜40cmに2〜3粒ずつ、「おはぐろ」の部分を下にして斜めに土に差し込むように、豆が少し表面に出るようにまきます。 一寸系のものは水分の吸収に時間がかかり、発芽しにくいことがあるので、半日くらい吸水させてからまくとよいです。 ポット育苗をする場合は、根が弱いので、根痛みをさせないよう注意します。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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