●CMで話題となった極太のキュウリ!(石川・加賀の伝統野菜) "加賀野菜" として名の知れた石川県の伝統野菜です。 果長22〜27cm。 そして、なんと果径は6〜7cmにもなる極太のキュウリです。 普通のキュウリと違い、1株から10〜15個ほどしか成りません。 ビール(一番搾り)のCMで話題となり、問い合わせが殺到して、手に入らない時期もあったそうです。 CMでは、丸かじりされていて、これは確かにおいしそう...。 その姿を見て、食べてみたいと思われたことは間違いないのですが... このキュウリ、皮が硬いので、CMのような丸かじりは向いていません!(笑) 生でも、加熱して食べるにしても... 皮をむき、中の種も取り除いて調理するのが基本です。 普通のキュウリより、やや薄い味で、ほんのりと独特の風味がします。 例えるなら、冬瓜に近いかと思います。 煮たり炒めたり、加熱調理に向いていて... 夏に「あんかけ」でいただくのが、金沢流のようです。 生の場合は、塩もみしてから食べると、よりおいしく食べられます。 ただCMの憧れの丸かじり... 苦くて硬いですが、1度は体験しても良いかもしれません。 ●種まき時期 中間地:3月中旬〜7月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅120cmの畝に、株間50cmを目安として、1か所に種を2〜3粒ずつ点まきして、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 間引きは本葉が3〜4枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 9cmポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉3〜4枚ほどになったら、幅120cmの畝に、株間50cmを目安として定植します。 ●育てるコツ 一時の肥料の多量施用は苦味果の発生をまねくので、こまめな追肥を心がけます。 主枝には、ほとんど雌花がつかないので、本葉4枚の時に親づるを摘心して、子づる2本を伸ばします。 樹勢の維持のため、子づるの6節までの側枝は早めに摘み取り、以後の側枝は1葉残して摘心します。 子づるは15〜20節で摘心し、着果は2〜3節に1果つけるようにします。 収穫は7節目以降から行います。
売り切れ
自信を持って紹介できる品種です!
Category
Group
Contents
カートの中に商品はありません
ショッピングカートを見る
Ranking
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
RSS
ATOM