●食べても種が気にならない!画期的な品種「ピノ・ガール」 この写真... あまり種がないと思いませんか...!? スイカを食べるのを、敬遠されてしまう1番の理由は... 食感を邪魔する "種" だそうです。 しかし... この「ピノ・ガール」は、その "種" の大きさが、普通のスイカの4分の1...!! 画期的な「マイクロシード」の品種になります。 実は、これまでも種なしの品種はありました。 しかし... 「おいしさが落ちる」「発芽が悪い」「育てにくい」などの理由で普及しませんでした。 そこで... 「種はできるけど、気にならない品種を作ろう!」と、視点を変え... 16年の開発期間を経て、販売されたという待望の品種。 それが、この「ピノ・ガール」。 写真で見ると、4分の1とは言え、種は入っているので、どんな食感かと思いましたが... 謳い文句の通り、ほとんど種の存在を気にせず、食べることができました。 歯に当たることはありますが... 嫌な苦味もなく、やわらかいので、ほとんど気になりません。 展示会での試食調査では、747名のうちの94%の方から「種を気にせず食べることができた」と、ご回答を頂いたようです。(2018年 野菜・果物ワールド展示会で実施) 種なしの「おいしさが落ちる」という問題点についても改善され... 糖度は13度と甘く、特にシャリ感は、一般的な小玉スイカに勝るとも劣りません。 重さは1.6〜2.2kg。 一般的な小玉品種は2〜2.5kgほどなので、ひと回り小さいです。 「育てやすさ」も、これまでの「種なしスイカ」と比べると、改善されておりますので、家庭菜園でも お薦めできます。 ただ初心者の方でしたら、育てやすい「ひとりじめNEO」の方を、お薦めいたします。 ●接木について(スイカ全般) 連作可能で、病気への抵抗性がある「接木」が推奨されています。 接木より、実生(接ぎ木をしない)の方が、食味はおいしいと言われたりもしますが… 実生の場合は、病気に弱かったり、連作できないので、5年ほど畑を休ませなければいけません。 ●種まき時期 中間地:3月中旬〜4月下旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅250〜300cmの畝に、株間100cmを目安として、直径40〜50cm、高さ15cmの鞍つきを作り、1か所に種を1〜2粒ずつ点まきして、厚さ1〜2cmほどに覆土します。 ●育てるコツ 着果性も良く、着果後の草勢も落ちにくいので、整枝栽培の場合、通常であれば1本作る遊び蔓を作る必要はありません。3本整枝なら3果、4本整枝なら4果着果させます。(つまり、1株当たり1個ずつ多く収穫できることになります。) ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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