●待ってました!春まき可能なおいしいダイコン!(根長22cm) 待ってました...!! この「あごおち22大根」は、秋まきはもちろん... 「春にもまくことができる」&「おいしさ満点」&「ちょうどいいサイズ(根長22cm)」という待望の品種です。 これまで「おいしさで選ぶ」なら、「あごおち大根」か「YR味づくり」を、お薦めしていましたが... 「あごおち大根」と「YR味づくり」は、秋まき専用の品種になります。 どうしても、この2品種と比べてしまうため... 春に「おいしいですよ!」と自信を持って言える品種が、なかなかありませんでした。 もともとダイコンの旬というのは、秋まき冬どりなので... その時期にある多様な品種の中から、おいしい品種を選んでいる... つまりは選ばれたエリートが「あごおち大根」や「YR味づくり」な訳ですが... 春にまくとなると、春まき可能な品種自体、極端に少なくなります。 秋まきの品種を、春にまくと、トウ立ちしてしまうのです。 ですので、種苗会社はクレームを恐れ... 春まきの品種というのは、おいしさや品質よりも、「トウ立ちしないこと」を重視して販売されます。 このような裏事情があり... 春まきでは「おいしさ」を重視されない傾向があるので、「春まきは味が落ちる」というのが、種苗業界の常識でした。 そんな中... やっと開発されたのが、この「あごおち22大根」です。 「あごおち22大根」は、トウ立ちやス入りが極めて遅いので、春まきも可能。 そして何より... 春まきでは他にないような、とてもおいしい品種になります。 さらに... この品種の長所は、根長は22cmと短いところです。(普通の品種が30〜35cmほど。) 冷蔵庫に収まりやすく、使い切りできるサイズというのは... 現代では、ニーズが高まってきており... 例えば、タキイ種苗の「三太郎」なども、そのようなニーズに答える品種として開発されました。 「三太郎」も、根長は短く、種まき時期が幅広く、作りやすい品種として有名ですが... 「おいしさ」まで考えて選ぶなら、この「あごおち22大根」を お薦めします。 ●種まき時期 冷涼地:7月下旬〜8月下旬・4月中旬〜6月中旬 暖地 :9月上旬〜4月中旬(10月下旬〜3月中旬はトンネルやハウス栽培してください。) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 幅60cmの畝に、株間20〜30cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ1〜2cmほどに覆土します。 間引きは本葉が6〜7枚ごろまでに行い、1本立ちにします。
カートに入れる
自信を持って紹介できる品種です!
Category
Group
Contents
カートの中に商品はありません
ショッピングカートを見る
Ranking
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
RSS
ATOM