●ケール特有のエグみが少ない! 「ハニーケール」という、とても人気のある品種があったのですが、採種が難しいらしく、廃番になってしまいました。 とても残念です。 そこで、ご紹介するのが... この「クックケール」です。 一応、こちらも食べやすいケールの品種として、「ハニーケール」の会社から2022年に新発売になったばかりの品種。 今年、食べてみてレビューを書きます! 取り急ぎメーカーの簡易情報を掲載いたします。 〔品種説明〕 従来品種と比較し、葉は柔かくケール特有のえぐみが少ない。。 草姿はやや開張性で株張りは旺盛。。 葉は濃緑色で大きく、葉枚数が多いため収量性に優れる。 葉が柔らかいので、生食のほか加熱調理にも向く。 寒さにあたることで甘みが増すので、平暖地では12月〜2月の収穫が、特性を発揮する。 春先のとう立ちまで置けば、甘みがある花芽がたくさん収穫可能。 栽培のポイント 株張りが旺盛なので株間60cm、畝幅90cm位が良い。 元肥として10a当たりN20kg.P15kg.K20kgを施肥し、追肥を2〜3回施す。 厳寒期になると生育が緩慢になるので、冬作では年内に株をある程度つくっておく。 有機質肥料を施用することで、より旨味が増す。 ●種まき時期 寒冷地:4月上旬〜7月上旬 平暖地:7月下旬〜8月下旬・3月上旬〜4月上旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉5〜6枚ほどになったら、幅90cmの畝に、株間60cmを目安として定植します。
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