●日本初の "赤い" スイートコーン!お洒落なワイン色で、これまでにない創作料理が可能! この「大和ルージュ」は、2022年12月に発売された新しい品種です。 販売前から種苗業界で、話題になっている品種です。 最初は、一発屋の「おもしろ商品」的な感じの位置づけかと思って、あまり興味を持っていなかったのですが... いろいろと資料を見ていると、スープやリゾットなど、とてもお洒落な料理ができており... 高級料理店やホテルを始め、差別化する飲食店にはピッタリの商品だと思いました。 文章だと伝わりにくいので、以下の写真をご覧くださいませ。 いかがでしょうか? アレンジ次第で、これまでにない料理を作り出すことができると思います。 もっと品種について詳しく書くと... 赤いトウモロコシは、海外のもので、主に観賞用の品種としては見たことありましたが... 「大和ルージュ」は、食用の甘いスイートコーンというのが驚きです。 食感は、やや「もち感」がありますが... 「黄もち」や「黒もち」などの「もちトウモロコシ」と違って、糖度が16度ほどと高く... これは普通のスイートコーンの品種と同程度の糖度になります。 直売所やスーパーでは、まだ知られていないので、販売は難しいかもしれませんが... 飲食店の方や、飲食店に直接販売される多品目農家の方などは、差別化商品として、面白いと思いますので、ぜひ作ってみられてください。 最後に収穫の時期が分かりにくいと思いますので、こちらも写真を載せておきます。 ご参考にされてくださいませ。 ※トウモロコシは別の品種の花粉がかかると、品質に影響が出る場合があります。 数種類のトウモロコシを植える場合は、200m以上離すか、開花時期がずれるように種まき時期の調整を行ってください。 ●種まき時期 中間地:4月上旬〜5月中旬・6月中旬〜8月上旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅90cmの畝に、株間30cmを目安として、1か所に種を3〜5粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 間引きは本葉が4〜5枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 ●育てるコツ 黄色品種やバイカラー品種の花粉がかかると、キセニアにより黄色粒が混じることがあるので、黄色品種やバイカラー品種などのトウモロコシから最低200m離すか、栽培時期(開花時期)をずらすようにしてください。
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