リーフレタスの種【グリーンバタビア L-120】〔固定種〕
●ふんわりとした葉のバタビアレタス!
ふんわりと大きく広がる葉が魅力の「バタビアレタス」です。
「バタビアレタス」は、フランス由来のリーフレタスで...
ヨーロッパで古くから親しまれている品種です。
やわらかな葉質で食べやすく...
葉が波打っていて立体感が出るので、サラダにするとボリューム感が出ます。
大学時代に飲食店でアルバイトをしていましたが...
その時に「サラダは高く盛れ!」と
よく怒ら... ご指導いただいていました。
高く盛りやすいというのは、飲食店では使い勝手が良いと思います。
サラダの主役として使いどころも多いので...
家庭菜園でも、業務用としても、お薦めできるレタスです。
そして、そんなバタビアレタスの品種の中から...
当店でご紹介するのは「グリーンバタビア L-120」。
この「グリーンバタビア L-120」は、中原採種場の " ハイドロレタス・シリーズ " の品種です。
先ほどご紹介したような " ふんわりとした食感 " のバタビアレタスになりますが...
この品種を選んだ1番の理由は " 低硝酸を狙える " 品種だからです。
" 低硝酸を狙える " と急に言われても?な方も多いと思いますが...
簡単に言えば...
" 野菜から取り入れられる硝酸イオンは、体内に多量に摂取されると有害になる場合がある " という研究結果があるからです。
ただ、これについては近年の研究では...
" 通常の摂取量であれば人体に有害ではなく、むしろ血圧降下作用など特定の健康効果がある " 可能性も示唆されています。
ですので必ずしも...
低硝酸=良い
ではないですが...
選択肢として、硝酸値が低いものを選べるということは大事なことで...
このような低硝酸を狙える品種があるのは、ありがたいと思っています。
ちょっと話が回りくどくなりましたが...
まとめると、この「グリーンバタビア L-120」は...
" 低硝酸を目指せる品種 " ということです。
もちろん、栽培条件によって変わるので...
必ずとは言えませんが...
しっかりした研究データがあるので...
植物工場で、研究条件を近づけることで...
同様の傾向が期待できると思います。
詳しくは以下の研究データをご覧くださいませ。
>
人工光型植物工場で栽培した低硝酸リーフレタス品種「L-120」の根部特性(外部リンク)
●種まき時期
中間地:2月下旬〜4月中旬・8月下旬〜10月下旬(収穫目安:種まきから2〜3か月)
※各地方により栽培適期は異なります。
●種まき方法
発芽適温は15〜20℃で、25℃以上になると発芽しませんので、高温の時期の種まきは注意してください。
種を1昼夜 水に浸けて、その後、キッチンペーパーなどに包んで、1日ほど冷蔵庫に入れて芽出ししてから種をまくと、発芽が揃います。
128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉3〜4枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。
ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉4〜5枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。
●有効期限
商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。
>
種の有効期限は、どこに記載がありますか?
●種子消毒と採種地
無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。
>
固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか?
●種子と責任
種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。
>
種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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リーフレタスの種【グリーンバタビア L-120】〔固定種〕
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●ふんわりとした葉のバタビアレタス!
ふんわりと大きく広がる葉が魅力の「バタビアレタス」です。
「バタビアレタス」は、フランス由来のリーフレタスで...
ヨーロッパで古くから親しまれている品種です。
やわらかな葉質で食べやすく...
葉が波打っていて立体感が出るので、サラダにするとボリューム感が出ます。
大学時代に飲食店でアルバイトをしていましたが...
その時に「サラダは高く盛れ!」と
よく怒ら... ご指導いただいていました。
高く盛りやすいというのは、飲食店では使い勝手が良いと思います。
サラダの主役として使いどころも多いので...
家庭菜園でも、業務用としても、お薦めできるレタスです。
そして、そんなバタビアレタスの品種の中から...
当店でご紹介するのは「グリーンバタビア L-120」。
この「グリーンバタビア L-120」は、中原採種場の " ハイドロレタス・シリーズ " の品種です。
先ほどご紹介したような " ふんわりとした食感 " のバタビアレタスになりますが...
この品種を選んだ1番の理由は " 低硝酸を狙える " 品種だからです。
" 低硝酸を狙える " と急に言われても?な方も多いと思いますが...
簡単に言えば...
" 野菜から取り入れられる硝酸イオンは、体内に多量に摂取されると有害になる場合がある " という研究結果があるからです。
ただ、これについては近年の研究では...
" 通常の摂取量であれば人体に有害ではなく、むしろ血圧降下作用など特定の健康効果がある " 可能性も示唆されています。
ですので必ずしも...
低硝酸=良い
ではないですが...
選択肢として、硝酸値が低いものを選べるということは大事なことで...
このような低硝酸を狙える品種があるのは、ありがたいと思っています。
ちょっと話が回りくどくなりましたが...
まとめると、この「グリーンバタビア L-120」は...
" 低硝酸を目指せる品種 " ということです。
もちろん、栽培条件によって変わるので...
必ずとは言えませんが...
しっかりした研究データがあるので...
植物工場で、研究条件を近づけることで...
同様の傾向が期待できると思います。
詳しくは以下の研究データをご覧くださいませ。
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人工光型植物工場で栽培した低硝酸リーフレタス品種「L-120」の根部特性(外部リンク)
●種まき時期
中間地:2月下旬〜4月中旬・8月下旬〜10月下旬(収穫目安:種まきから2〜3か月)
※各地方により栽培適期は異なります。
●種まき方法
発芽適温は15〜20℃で、25℃以上になると発芽しませんので、高温の時期の種まきは注意してください。
種を1昼夜 水に浸けて、その後、キッチンペーパーなどに包んで、1日ほど冷蔵庫に入れて芽出ししてから種をまくと、発芽が揃います。
128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉3〜4枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。
ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。
本葉4〜5枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。
●有効期限
商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。
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種の有効期限は、どこに記載がありますか?
●種子消毒と採種地
無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。
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固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか?
●種子と責任
種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。
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種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?