●スローフード国際協会の「味の箱舟」に認定される希少な白菜!(長崎の伝統野菜) 「唐人菜」とも呼ばれる「長崎白菜」は、スローフード国際協会が進めている「味の箱舟」計画(絶滅の危機にある食材や種を守るプロジェクト)に認定されています。 例えるなら「食の世界遺産」という感じです。 絶滅の危機にあるというだけではなく、「その生産物がおいしいこと」という選定基準もあるので、おいしさについても認められた食材です。 「長崎白菜」は、普通の白菜と違って、葉が外側に反る半結球性の白菜です。 やわらかくて、独特の風味があり、本漬けや浅漬け、お浸し、鍋などに利用されます。 「長崎白菜」には、「早生長崎白菜」と「晩生長崎白菜」があります。 「早生長崎白菜」は、葉色が淡黄緑色です。種まきから50日ほどで収穫できます。 「晩生長崎白菜」は、葉色が光沢のある濃緑色です。種まきから60〜100日ほどで収穫できます。 「長崎白菜」は、長崎では、お雑煮の具材として有名です。 早く収穫できるのは、この「早生長崎白菜」ですが、お正月に収穫するのであれば、時期的に「晩生長崎白菜」を選ぶと良いかと思います。 間引菜としては、周年栽培も可能です。 ●種まき時期 中間地:7月中旬〜9月中旬 暖地:7月中旬〜9月下旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年7月中旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅60cmの畝に1条まきして、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉が6〜7枚ごろまでに株間45cm〜50cmの間隔になるように間引きします。 点まきの場合は株間45cm〜50cmを目安として、1か所に種を4〜5粒ずつ播きます。
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