●昔ながらの固定種!春まきに向く!(西洋種) 固定種で選ぶなら、秋まきは「次郎丸」、春まきは「ノーベル」です。 「ノーベル」は、葉に丸みを帯びている西洋種です。 西洋種は、東洋種と比べて、アクがあるのですが、葉肉が厚く、加熱しても崩れにくいので、バター炒めなどの加熱調理に向いています。 最近の品種は、東洋種と西洋種を掛け合わせたものがほとんどです。 固定種の「次郎丸」も、もともとは、東洋種と西洋種が掛け合わさって誕生し、地域に根付いた品種だと言われています。 「次郎丸」は、甘みがあって、おいしくなりますが、春にまくとトウ立ちして、食べる前に花が咲いてしまう可能性があります。 春まきの品種としては、晩抽性で、トウ立ちしにくい品種を選ばなければならないので、交配種(F1種)なら「ジャスティス」「味サラダほうれんそう(夏用)」、固定種で選ぶなら、この「ノーベル」を選ぶと良いと思います。 ●種まき時期 冷涼地:4月上旬〜5月中旬 平暖地:3月上旬〜5月上旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 幅60cmの畝に条間15〜20cm、約1cm間隔で2条まきして、厚さ1cmほどに覆土します。 本葉が4〜5枚ごろまでに株間5cm〜8cmの間隔になるように間引きします。
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