※2024年販売分については採種条件が厳しく、例年より発芽率がやや低くなっております。そのため、種子を表記より10%ほど増量しております。(発芽率70%) ●黒豆らしさ抜群の早生品種! 枝豆には、いわゆる一般的な「青豆」の他に、「茶豆」「黒豆」の系統があります。 その中でも、「黒豆」系統である「丹波黒大豆」を若どりしたものは "高級黒枝豆" として位置づけられています。 ただ... 「丹波黒大豆」は収穫までに4か月と時間がかかる上に、枝豆として収穫できる期間が短いため、ほとんど出回ることはありません。 初心者の方には難易度の高い "黒枝豆" ですが... それでも「おいしい黒枝豆を食べてみたい!」という方には、早生の品種を、お薦めしています。 早生の品種は80日ほどで収穫できるので、手軽に育てることができます。 当店では、早生の黒豆品種として... この「黒船」と「たんくろう」を、ご紹介しています。 早生の黒豆品種としては「たんくろう」が先駆けです。 「たんくろう」が有名になったことで、各社が開発を進め.... 現在では、早生の黒枝豆も、いろいろな品種が販売されています。 1番有名で定評もあるのは「たんくろう」ですが... せっかくなので、「たんくろう」「早生黒頭巾」などの評判の良い品種と比べて選んだ結果... この「黒船」も捨てがたかったので、ご紹介しております。 「黒船」も、おいしさには定評があり、収穫量も多い品種です。 もともと普通の品種と比べると、収穫量が少ない黒豆の系統ですが... その黒豆の中では、「黒船」は、3粒莢の割合が多く、莢数も多いのも長所です。 「たんくろう」と比べると... 黒豆らしい風味は「黒船」の方があると思います。 ただ、それをクセがあると感じる方もいらっしゃるようなので... 好き好きは分かれると思います。 ●種まき時期 平坦地:4月上旬〜6月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年2月上旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅50〜60cmの畝に、株間20〜30cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 発芽するまでは、土が乾かないように水やりをします。 間引きは本葉が3〜4枚ごろまでに行い、1本立ちにします。
売り切れ
自信を持って紹介できる品種です!
Category
Group
Contents
カートの中に商品はありません
ショッピングカートを見る
Ranking
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
RSS
ATOM