●煮込むと世界一おいしい野菜とも言われる。 ヨーロッパでは一般的ですが... 日本では、まだそこまで知られていない「コールラビ」のご紹介です。 正直なところ... 日本では、あまり広がらずに終わるかなと思っていたのですが... 最近では、いろいろな種苗会社から新しい品種が販売されてきており... 徐々に浸透してきていると感じます。 「コールラビ」の名前の由来については、カブのようなキャベツのような野菜なのですが... まさにドイツ語で「コール(キャベツ)」「ラビ(カブ)」という意味になります。 基本的には、皮を剥いて利用します。 クセがないので、薄くスライスしてサラダにしたり、漬物やピクルスにしたり、炒め物にしたり... あとは特に「煮込むと世界一おいしい野菜」などとも言われるので... 煮込み料理にすると良いです。 ただ... 最上位の誉め言葉として「煮込むと世界一おいしい野菜」と表現されますが... とっても分かりやすく表現するなら... 「おいしいキャベツの芯」です!! これを言ったとたん、特別感がなくなりますが...!(笑) 個人的にそこまでおいしいのか?と疑問があったので、なかなか商品紹介の記事を書くのに筆が進まなかったのですが... 最近では、取り扱いについてお問い合わせも増えてきましたし... 知り合いの生産者の方からは... 「自分も最初はそこまで...と思っていたんですが、スライスしてリンゴ酢につけるとおいしいですよ。」 とアドバイスを受けました。 その方は飲食店に直接販売されていますし... クセがないので、料理人の方の腕次第で、いろいろと可能性が広がる野菜なのかと感じています。 最後に、この「ノリコ(薄緑)」という品種について... 種まきから60〜80日で収穫できる固定種になります。 当店では、この「ノリコ(薄緑)」の他に... 紫色の「アルス スター(紫)」も販売しておりますので、そちらもぜひご覧くださいませ。 ●種まき時期 中間地:3月〜5月・9月〜10月 ※各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 幅40〜60cmの畝に、株間20〜30cmを目安として、1か所に種を2〜3粒ずつ点まきして、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 間引きは本葉が5〜6枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 ●育てるコツ ・多湿を嫌うので、乾燥気味に育てます。 ・球茎が8cm頃までに収穫して、10cm以上肥大させないようにします。 ・茎が肥大してきたら、球茎下部から伸びる葉は切り落として、軽く土寄せします。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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