●辛そうに見えて、辛くない紫色のトウガラシ!(奈良・大和の伝統野菜) 100年以上前から、奈良市北東部で農家の自家消費用として作られていた品種で... 「大和の伝統野菜」に認定されています。 ナスのような艶のある濃い紫色のトウガラシで... 完熟すると、真っ赤になります。 辛そうに見えますが、見た目とは違って... 辛みが出ることのほとんどない「甘トウガラシ」です。 特に真っ赤に熟すと、見た目は完全に辛いトウガラシですが... 逆に甘みが増します。 甘くて、もちもちとした食感です。 肉質は若い間の方が肉厚で、赤くなる頃には少し薄くなってきます。 どちらの状態で収穫していただいても構いません。 天ぷらや佃煮など... 「ししとう」や「万願寺とうがらし」と同じように調理できます。 塩こしょうで炒めるだけでも、お酒のつまみになるかと思います。 ただ炒めると、紫色は消えて、緑色になってしまいますので... もし紫色を活かすのであれば、薄く切ってサラダなどにすると良いです。 赤く熟したものは、加熱しても赤いままです。 ●種まき時期 中間地:2月中旬〜5月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。)
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